中華三昧 [食べちゃいました]
四国には前から気になっているお店があって、いつか行ってみたいと思っておりました。
そのお店は以前はうどん屋さんだったのですが、今はどうも中華料理屋さんになっているようです。
そのお店とは…
傾いてる…
そう、いつも前を通りたびにこの中はどのようになっているのだろうと気になって気になって…。
まさか、床も傾いてるなんてことはないよね?
実際、中に入ってみるとこんな感じでした。
中は意外と普通…
これから大阪まで戻らなければならない我等は誰かがドライバーとならなければなりません。
…とりあえずヨメが頑張ることにして、父ちゃんとダンナは昼間から飲んだくれ…
甥っ子は手酌でコーラをちびりちびり…
カンパ~イ!
甥っ子もどうやら大人と一緒に飲んだくれ気分を味わいたかったようです。
あんたも男やねえ
どうやらお店を経営しているのは中国人のようで、若干日本語のアクセントがネイティブ愛媛語ではなさそうです。
お料理はこんな感じ。
左から、麻婆豆腐丼、叉焼卵丼、天津麺…
まあ、こんなもんかなあ
さて、約300キロの道のりを大阪まで戻ってきたヨメ。
夜はいつものモンキーズとhime様のお兄様ご家族とお食事のお約束があります。
そのためにやってきたお店がここ。
また中華かい
実は、このお店も前から気にはなっていたのですが、近所でありながらなかなか行く機会がなく、ようやく念願達成となりました。
まずはカンパ~イ!
今度は車がないからビールが飲めるぞ
平成教育委員さん、ご近所の斎藤さん、鉄子さん、hime様、そしてダンパンさんと私。
ご近所のよしみでこれからもよろしくお願いしますね!
平成教育委員さんはhime様のお兄様で、どことなくうちのダンナとキャラがかぶる節があります。
今度はダンナも連れてきますね!
ダンナは何を目指しているのか、メシよりテニスを選んでスクールに行ってしまったのでした。
さて、いただきま~す
蒸し鶏のねぎソース和え、真鯛のカルパッチョ、響鈴サラダ…
う~ん、バリウマ! 昼間の中華風丼とはちょっと違うよね。
って、あっちはホンマの中国人が作ってましたけど…
どう見ても日本人シェフが作ったこっちの中華のほうが、中国にいたときに食べたお料理に近いんですけど…
おいしいお料理に、ついついお酒もはずんじゃいます。
赤ワイン…結局2本あけちゃいました。
一日2食の中華料理を満喫して、中国駐在時代を髣髴とされる一日をこれまた堪能するヨメでありました。
叉焼卵丼が一番気になりました。
ところで、きょうの日経新聞夕刊に「妻に海外赴任辞令 家庭とキャリアどう調整?」という記事が載ってます。
「海外赴任の『適格者』となる女性社員が増えてきた」という書き出しです。
ご覧になりましたか?
by Lionbass (2008-02-18 19:12)
Lionbassさん、叉焼卵丼はダンナが頼んだのですが、彼は卵でとじたごく普通の卵丼を想像していたようで、そのなかに叉焼が親子丼の鶏肉のように入っているものと思い込んでいたようです。それが、目玉焼きとは!!衝撃的だったようですね。
日経の夕刊情報ありがとうございます。日経の夕刊をとってはいるのですが、普段あまり読むことがなかったもので、教えていただいて帰ってすぐ読みました。私が思ったのは、皆さん会社から適格とみなされて行けといわれたということ。私の場合、本人の希望が第一でしたから、ダンナからの賛同も得にくかったのでしょうねえ。まあ、世の中も少しずつ代わってきているようですし、私も第二段をもくろんでみましょうかね(笑)。
by 青沢東(QMY) (2008-02-20 00:37)