こよなく風流を愛する男 パート2

去年は言い出した時期が遅すぎたため、日本の季節感を味わうことができなかったダンナ。

2年越しの悲願達成なるか？！　

 

 

って、そんなたいそうな話ではないんですけどね

七草粥が食べたいというダンナの願いをかなえるために、ヨメは病に倒れる前にちゃんと原材料を調達をしていたのでありました。

　おお！やるね

今時はちゃんとセットにして売ってあります。

　　

　　

 ちゃんと7種類入ってるじゃん！

 

今年は、風流を愛する男のヨメは熱に浮かされ使い物にならないので、ダンナ自らが厨房に立ちます。

 

　ダンナ！土鍋で米から炊くんすか

さすが、こだわりを持つ男は違いますねえ。

 

しかし…夜中の2時なんですけど…

 

夜行性のダンナにとっては、七草粥は朝食べるものではなさそうであります。

ダンナ！　できたら起こしてくれ…

 

 

ヨメ～！ほら食え　とダンナが持ってきてくれた七草粥

　おおおいしそう

ダンナ！塩加減が抜群にいいよ！

ホクホク顔でダンナの会心の七草粥を堪能するヨメ。

その横で、ヨメのお椀のお粥は塩加減抜群なのにダンナのは塩味が足らないのは、単に混ぜ方が足りなかっただけだと反省しながらアジシオをふりかけているダンナの姿があったことは、ここだけの秘密ということで

コメント 4

ダンナが七草粥を炊いている画像を撮っているのは
熱にうかされ役に立たない嫁ですか？

無理しちゃダメじゃんｗ
by へろーめ (2008-01-09 09:20) 

こんなところにも宮崎が！（笑）
しかしご主人、真剣そのものですなあ。
by (2008-01-10 00:59) 

へろーめさん、ついついダンナが珍しいことをしていると写真に収めたくなるんです。でも、この後完全復活！頑張りました！！
by 青沢東（QMY） (2008-01-14 15:10) 

サフランさん、東知事は頑張ってますよ。
ダンナは何事においても、自分の関心のあることには真剣ですよ。ホンマ、興味のないことにもほんのちょっとだけ頑張ってくれるといいんですけどねえ。
by 青沢東（QMY） (2008-01-14 15:15)