女性パートナー情報交換会 [食べちゃいました]
女性の進出が目立ってきているといわれる今日この頃ですが、うちの大阪事務所には女性パートナーは私も含めて3人しかおりません。
数少ない女性パートナーですから、3か月に1回ぐらいの割合でおいしいものを食べに行って、情報交換を行っています。
今回は、お正月明けということもあって、お腹にやさしいヘルシーなもの…
ということで、お寿司屋さんに決定いたしました。
まずはお屠蘇で乾杯!
…って、ほんの一口だと思っていたお屠蘇がなみなみ注がれた日本酒とは…
さすがのタロウ(仮名)もびっくりするでしょうから、私はお茶に切り替えて、
もう一人の女性パートナーに飲んでいただいちゃいました。
おつまみは適当によろしく!
蛸天もおいしいですね!
北新地のお寿司屋さんは、時間帯が悪かったのか、
私たち以外は同伴出勤の二人連ればっかりでした。
お姉さん方は、振り袖や派手な訪問着を身にまとい、
おっちゃん方がそのお姉さん方にお寿司を振舞って、適当な時間に出ていきます。
その姿を見ていると…ホンマに不景気なん?!
と思わずにはいられないほど賑わった状態であります。
さて、女性パートナーが3人集まるとよく話題に上るのが、
次は誰が女性パートナーになるのかということ。
働く女性の環境として、出張がないとか、残業がないとか、
そういったものを求めているのではなく、
頑張った女性がちゃんと評価されるか、つまりパートナーに登用される
道が開かれているのかどうかが重要なのではないか!ということです。
子育てをしている期間は、物理的に働く時間が少なくなるのは仕方がないこと!
その分プロモーションが遅くなるのは当然のことでしょう。
それを改善せよ言っているのではなく、
男性と同様あるいはそれ以上に働いているのに、それを適切に評価する
仕組みづくりが必要なのではないか?!
思わず熱く語ってしまう女性パートナー3人組…
おいしい太巻き食べましょ!
時々こうやって熱い議論を冷ましつつ、情報交換を行う女性たちでありました。
本文にはありませんが、きっと右手がグ~になって、「これでええんか?どうなってんねん?」と机を叩くシ-ンもあったのではないでしょうか。
誰であれ、やった仕事をきちんと評価するシステムの有無は、今後ますます重要になると思います。N社にもそれらしきプロジェクトがありますが、その点で日本・韓国は、世界のランキングの中で、かなり下のほうにいるようです。
by 雀翁 (2011-01-24 12:58)
Lionbassさん、ナイスありがとうございます!
by 青沢東(QMY) (2011-01-24 22:53)
雀翁さん、実はこの場に別男性パートナーも乱入してきて、机を叩くどころか、カウンターをひっくり返す勢いでお酒が宙に舞うシーンもあったようななかったようなで…適切な評価ということに関してはみんな腹に一物持っているようです。
by 青沢東(QMY) (2011-01-24 22:55)
評価って難しいですなぁ。
ダルビッシュと涌井の給料の差をみて
一層感じます。
by へろーめ (2011-01-25 06:40)
へろーめさん、評価は人間がするもんですから、絶対的なものは存在しないんでしょうねえ。1勝をいくらで評価するのか…難しいですねえ。
by 青沢東(QMY) (2011-01-26 01:57)