サンタクロースの大掃除

年末の大掃除は、お腹が大きいことをいいことに、専門家にお願いすることにしちゃいました。

2010年12月25日、クリスマスのその日に有料のサンタさんがやってきて、台所、お風呂、洗面所、トイレの水回りを徹底的に掃除してくれます。

 

その日は、午後から出かける予定が入ってしまったため、

無理をお願いして、3人体制で大掃除をしてもらいました。

台所にチーフらしき男性1名、お風呂場にベテランっぽい女性1名、

トイレと洗面所を若手の兄ちゃん1名が担当してくれます。

ヨメは、邪魔にならないように仕事部屋で待機しています。

ダンナは、同じく邪魔にならないように寝室で死んだふりしています。

 

朝9：30作業開始です！

お風呂場は、素人ではどうしようもないぐらいカビだらけでした。

前に専門家に頼んだときには、結局思ったほどはきれいにならず、

まあ、そんなもんかとあきらめておりました。

　今回はなんか大がかり？！

風呂桶の前のカバーを取り外してお掃除するようです。

ちょっと期待できそう

 

午後2時、洗面所の兄ちゃんが苦戦しておりましたが、とりあえず終了した模様。

お風呂の様子はというと…

　

おお～！すげえ～！

　

カバーを開けた時には、よくこんなところに住んでたなあと思ったものですが、

それがこんなにきれいになるなんて！！！

絶対に来年も大掃除は専門家に任せよう！と心に強く誓うヨメでありました。

コメント 9

良かったですなぁ。
これでタロウ（仮名）ちゃんを迎えることが出来ますね。

by へろーめ (2011-01-11 07:52) 

今回はダンナにお風呂の大掃除を任せました。
で、やり方として風呂桶の前のカバーをパカッと外してみせたところ、珍しく目が点になっておりました。
そこの掃除って、まだあまりメジャーじゃないんでしょうかねぇ。
って、ワタシも一昨年、テレビだか雑誌だかで見たばかりなんですが。
by ぞんいえ (2011-01-11 10:22) 

さすが、プロフェッショナルですね。専門家はそうであって欲しいものです。

大学生のころ、三宮のマクドで夜間清掃のバイトをしたのを思い出しました。一晩、先輩といっしょに清掃して、トレイニングはそれで終わり。次回からは一人で．．．っても、一回でやり方などわかるわけはなく、どこをやれば、朝、店長叱られないかと言うことが主眼だったと記憶しています。お客さんは、マクドのロゴに埃が乗ってるか、指でなぞってチェックしたりしませんからね。

by 雀翁 (2011-01-11 18:58) 

水回りが綺麗になると、ホント気持ちいいですよね～♪
うちのダンナに聞いたのですが、風呂桶の前のカバーは「エプロン」って言うらしいんですよ。
（風呂桶に対して、エプロンのように付けられているからかしら？）
ダンナは普段掃除を一切やらない人なのですが、年末だけは毎年お風呂掃除・ベランダ掃除・窓拭きをお願いしています。
一度やりはじめるとトコトン！なタイプなので、細かい部分の掃除の仕方などをネットで調べ、年々掃除の仕方が玄人っぽくなってきました（笑）
褒めると伸びる人なので、タロウちゃんが産まれて掃除が大変な時は、うちのダンナをうまく操って、ゼヒ使ってください♪
by ちょん (2011-01-12 09:25) 

へろーめさん、タロウ（仮名）出所まであと2週間を切りました！しかし、母親があまりにも無謀なので、誕生後しばらくは実家に拉致されるのだとか…。高齢での出産となると、周りに信用がなくていけませんねえ（苦笑）。
by 青沢東（QMY） (2011-01-22 17:30) 

ぞんいえさん、素人でもエプロンは外せるもんなんですね。でも、きっと我が家ではダンナがなんだかんだと屁理屈をつけて、専門家にお世話になることと思います。…単にダンナもヨメも不精なだけな気がしてきましたが…（笑）。
by 青沢東（QMY） (2011-01-22 17:33) 

雀翁さん、うちのダンナは学生の頃トイレの便器を取り外して掃除するバイトをしていたそうです。男性用の場合、手前から2番目が一番汚れるようで、そこを担当するのは専属になるようです。1時間がかりで抱え込んで磨いていると、最後には頬ずりしたくなるほど愛着がわいてくるそうですが…家の中の掃除にもそれぐらいの愛着を持って接してほしいものです。
by 青沢東（QMY） (2011-01-22 17:36) 

Lionbassさん、ナイスありがとうございます！
by 青沢東（QMY） (2011-01-22 17:36) 

ちょんさん、うちのダンナも同じ担当となっております。水遊び感覚が抜けないうちのダンナは、仕上げが雑！窓ふきは、ベランダ掃除のついでに水をかけるだけで、ふき取りもしないので、乾くと水滴の跡がべったり…これなら頼まないほうがまだましでは？！と思うのですが、それではダンナの思う壷…今でも水玉模様のベランダの窓を見るたびに、今年の年末はダスキンに頼もう…と心に誓うのでありました。ちょんさんのダンナさんに、ぜひともこの掃除の心得と父親としての自覚を教授いただけるよう、お願い申し上げます。
by 青沢東（QMY） (2011-01-22 17:41)