北摂サルの会 [はじけちゃいました]
hime様のお声掛けで、北摂サルの会が実現いたしました。
北千里、桃山台、緑地公園、江坂を根城とするサル(42歳)軍団で飲んだくれましょう!という企画でした。
1軒目は、ストップをかけるまで揚げつづけてくれる串カツ壷天(緑地公園店)。
変わり種の串カツがおいしい~
本日お集まりのおサルさんは、学年が一つ上だと主張する1サル兄さん、
おサルさんの取りまとめ役のhime様、
hime様の会社の同期入社の秋田さん、
私と中学時代にクラブが一緒で、医療関係従事のウサギさん、
私と高校、大学が一緒、でも社会人からのお付き合いハンセンさん、
ちょっと遅れて参加のhime様の小学校友人沖縄さん、
そして、現在禁酒中のQMYの7人であります。
結局、沖縄さんは会議のため串カツには間に合わず、
2次会からの参加となりました。
今回集まったおサルさんたちは、独身貴族から高2の子持ちをはじめとする
扶養家族保持者、扶養家族なしの妊婦と、
ライフステージは様々。
その中で盛り上がったのが、子供の育て方の話。
イングリッシュスピーカーのベビーシッターという話を
妊婦がしたことから始まりました。
妊婦は海外留学の経験もなく、英語の習得にはかなり苦労しました。
英語は単なるツールでしかないので、そのために苦労するのはもったいない!
小さいころからアメリカ人やイギリス人のようにしゃべっていれば、
大きくなってからほかの勉強に力を注げるのではないか…と言うのが主張。
それに対して、1サル兄さん、ハンセンさんの主張は、
中身がなけりゃ英語をしゃべっても意味なし!
まずはしっかりと日本の教育をすべし! というものでした。
…ごもっとも…でもね、生活の中で生きた英語と接することができるとよくない?
前に、ヨメが太郎に英語で話しかけると言ったら、ダンナが
日本人の下手な英語を聞かせるな! と言っていたので
ネイティブとのより長い接点ということでベビーシッターと思ったのですが…
ウサギさんは、英語圏の異なる文化が悪影響になるかもと…。
まあ、これだけは何がいいのか答えはないですからねえ。
あっという間に2時間が過ぎ、場所を変えて2次会だ~!
沖縄さん、お疲れ様!
会議を終えて、沖縄さんが合流します。
2次会での話題は、独身貴族の女性にどんな男性を紹介するか…。
年収にはこだわらない!と主張するhime様に、沖縄さんが反論!
せめて自分の食い扶持ぐらい稼ぐ男じゃないとモチベーション下がるよ!
いいの!私が養ってあげるから
まあ、何をしてるかにもよるけど、養ってあげるからって言われて
は~い!っていう男のことを世間ではヒモって言うんちゃうかなあ。
一時的に養ってもらってても、いつかは俺が!っていう気合がないとねえ。
秋田さんも大きくうなずいています。
結局、金銭感覚が同じ人とでないと暮らしていくのは難しいということになりました。
働いて稼いでなくても、賃貸用不動産持ったらいいかなあ…とhime様。
働きもせんと譲り受けた資産食いつぶしてるような男最悪や!
と、ありもしないバーチャルな話で盛り上がりまくったおサルの会でありました。
子育てに誰にでも当てはまる「正解」はないんでしょうね。
会社でいろんな帰国子女見てますけどね、まあ外国語は話せないよりは話せる方がいいとは思いますが…。
by Lionbass (2010-12-15 22:43)
Lionbassさん、正解のない話だけに、議論が白熱するんでしょうねえ。
外国語を話せるようになりたい!と思ってかなり苦戦した私ですので、その苦労がなければ何ぼほど有効に時間が使えるか!!と思うのですが、きっとその時間があったとしてもぼ~っとしちゃうんでしょうねえ。まあ、成り行きに任せましょう(笑)。
by 青沢東(QMY) (2010-12-16 08:17)
(*^^*)ノシ 養ってもらえたら
趣味で仕事ができる!
という考えのオヤヂが一人w
by へろーめ (2010-12-16 19:10)
へろーめさん、30歳から55歳が年齢条件らしいですので、立候補されてみては?!
by 青沢東(QMY) (2010-12-17 08:50)
韓国でも英語教育熱が高く、EnglishでOperationされているKindergartenはOne Hundrend Thousand Yen per Monthほどかかるようで、しかもそれにLong なWaiting Listがあるようです。(ああ、混ぜてタイプするには邪魔くさい)。
中学2年生から大学卒業まで英語の学校へ行っていた息子は、ちょっと「てにをは」がおかしいです。
by 雀翁 (2010-12-17 19:20)
雀翁さん、EnglishのEducationはearly startがgoodだとbelieveしてるんですが、Japanにいるとenoughなenvironmentがなくてin troubleですよね(ホンマに、混ぜてタイプするのは面倒ですね)。
私はず~っと日本の学校で学びましたが、いまだに「てにをは」を間違えてます(苦笑)。
by 青沢東(QMY) (2010-12-19 19:42)